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“ザ!世界仰天ニュース”、”宇宙兄弟”公式サイト等各種メディアでも有名なALS患者の酒井ひとみ氏が来沖!!
コミュニケーション支援研修会「最新の意思伝達方法を学ぼう」が2019年2月2日、2月3日の2日間に渡り開催されます。
障がいや難病で、口語での会話や筆談がスムーズにいかない場合のコミュニケーション方法について学ぶことが出来ます。
普段はインターネットで調べても難しい、よくわからないな~と感じるような以下の内容を教えてもらえちゃいますよ!
●酒井氏の生活場面に触れる貴重な機会
●透明文字盤・口文字を習得しよう
●iPadを使ったアクセシビリティ、各種スイッチの工夫等
●補装具「意思伝達装置」申請制度を知ろう
●最新/視線入力装置(4機種)を比べてみよう
定員は60名(予定)、応募締め切りは1月15日とのことなのでご興味のある方は忘れずにご応募よろしくお願いします。
プログラム
1.日 時
●平成31年2月2日(土)
【受付】13:30 【開演】14:00-18:00
○懇親会19:00-(会場近隣の居酒屋予定)
●平成31年2月3日(日)
【受付】 9:30 【開演】10:00-16:00
(昼食は各自ご準備願います)
2.場 所
●沖縄空手会館 (豊見城市 豊見城854-1「旧豊見城城址公園」)
3.内 容
(※プログラム内容は変更することもあります)
【1日目】
●ケアに関する週間計画表(サービス等利用計画案)やコミュニケーション方法など
…さくら会 副理事長 酒井ひとみさん(東京在住)、浦崎綾乃さん(浦添市在住)
●透明文字盤、口文字盤について
…NPO法人ICT救助隊
●質疑応答/情報交換会(17:00-18:00)
◎懇親会(19:00-別会場、参加費別途徴収)
【2日目】
●入力スイッチの選定都適合の事例紹介、レッツチャット、レッツリモコン紹介
…パナソニックエイジフリー株式会社 松尾光晴さん
●支援機器体験(iPad,視線入力,スイッチ各種(接点式からセンサー,Cyinスイッチ))
…NPO法人ICT救助隊
●コミュニケーション支援手引きの紹介
…沖縄県南部保健所 保健師 眞榮城睦子さん
【展示等】○非常時電源確保、防災グッズ …認定NPO法人アンビシャス
4.対象者
難病患者、障がい者、家族、医療従事者、保健師、相談支援員、介護支援専門員、ヘルパー等、県・市町村等自治体職員、学生、コミュニケーションに興味のある方
5.参加費
2,000円/名(2DAYS) 難病患者、障がい者は半額(付き添い1名まで無料,2名以降半額)
お申込み、お問い合わせ
沖縄県難病相談支援センター認定NPO法人アンビシャス
TEL:098-951-0567(平日10:00-17:00)
FAX:098-951-0565
E-mail:info@ambitious.or.jp
ITサポートコーディネーター 上里